はっぴぃにゅーいやー♪

明けちゃいましたね！2005年！！
今日から、日記をはじめます。
始めるというか、再開ですね☆
去年の春、忙しくて中途半端になっていたので日記をやめて。。。
最近、毎日色々なことが起こるのに、私は何にも考えず、ダラダラ生きているような気がしたので、また、日々のことを振り返り、反省しながら暮らしていこうと思います。
自称・ポエマーなんでたまにクサイせりふいいますが(苦笑)
その辺は流して。。。
毎日更新できるのは何日続くのか分からないけど、たまに暇な時にでも覗いてやってくださいね♪
今日は去年2004年を振り返ろうと思います。
去年は自分にとって人生の転機の一年。
自分の目標に向かってつまづきながらも、やっとのことで大学に合格した。
試験の日、納得いくほど解答を書けなくて、絶対浪人するって思って、もっと勉強すればよかったって思って、渋谷の街中を泣きながら歩いたのを今でも覚えてる。
すっごくすっごく心の中に大好きな人がいて、でもそれは叶わぬ恋で。
今では特別な感情はないけれど、やっぱりその人以上の人は現れてなかったり。。。
春からは一人で上京しました。
方言は消えなくて、始めてあった時、絶対東北のしかも北の方から来た人だって思った！っていろんな人に言われましたよ。(苦笑)
たいていの人に訛ってるね！って言われた毎日(苦笑)
寮という場所は、人の生活の隅々まで見ることができる特殊な場所。
人の表も裏も全て見れるんだー。
そこには常に悪口・不満が存在していて、すごく苦痛だった。
そんな中でも、自分がすごく信頼できる友人ができて、一緒にいる時間が本当に長いから、全てをさらけ出して話せるし、無言でも苦にならない、そんなベストフレンドができたのも、寮のおかげ。
嫌なことがたくさんあって、実家に帰りたいって何度も思ったけど、
やっぱり楽しいこともたくさんあって、やってこれました。
今じゃ、寮も皆がそれぞれの人を尊重しあえるから、悪口とかは結構減ったの。
自分の、その人のペースってのをつかめるようになったんだと思う。
私はこの一年で、「自分は自分」それを手に入れた気がする。
誰からも嫌われたくないから、下手に人に気を使って、人に合わせてばかりていました。
でも、自分を大事にしてもそれを分かって貰えるような気がする。
気を使わな過ぎるのも、いけないけど。
上手な気遣いが、うまく人間関係を成立させることを寮生活で学んだ。
高校で出会った友人たちと、毎日会う生活ができない、別れの日を迎えた。
そして、誰も知り合いがいない場所で、たくさんの人と出会って、今暮らしてる。
「別れ」と「出会い」その言葉はよく歌の歌詞にでてくけれど、本当にたくさん存在するものなんですねぇ。。
私の2004年、完結にはこんな感じです。
ハイ。
2005年は自分に強くなろうと思ってます。
そんな自分をヨロシク。